vitamin careerへお立ち寄りくださりありがとうございます。
本日のお題はほぼ日手帳weeksの使い方です。
ほぼ日手帳weeks
来年使うほぼ日手帳weeksはこちらのスタイリッシュなグレーの手帳です。
購入当初は仕事用手帳にしようと思っていたのですが、仕事用には別の手帳を購入したのでこちらは行動記録手帳にすることにしました。
行動記録手帳とは
計画を立てるけれど実行できずに自己嫌悪ってことないですか?
私、結構あります。
ナマケモノだけれど、完璧主義的な心持ちがある。
行動に起こせないくせに、できなかったことでイライラする。
そんなお粗末な心持ちを肯定してあげる手帳です。
月間カレンダー
こちらが月間カレンダーページです。
月間カレンダーページは行動計画を立てるページです。
1番のTO DO LISTにはロルバーンA5で立てている月間計画をこちらに転記しておきます。
ロルバーンダイアリーA5は家おき手帳なので、こちらに転記することでいつでも見ることができるようにしておきます。
計画を実行するには、まめに計画が目に入ることが大切です。
そして、2番のカレンダー部分に計画を細分化してその日のタスクとして落とし込みます。
マンスリーページで行動スケジュールを落とし込む理由は、人間は自分の実力MAXの計画を立てがちだから。
これのせいで計画を実行できずに落ち込むのです。
1マスが小さいので、そもそも行動計画をあまり詰め込めない。
どんなに小さな文字で書いても1日4個か 5個が限度です。
これで無理なく行動できるようにします。
週間レフト
こちらが週間レフトページです。
週間レフトページは、行動結果を記録するページです。
3番のチェックボックスをつけたところに、その日に行動できたことを4つ書き出します。
計画通りに行動できた日はここは計画したことで埋まります。
問題は、計画していたけれど行動できなかった日です。
何もできなかったと思っていた日でも息はしているし、ご飯も食べている。
そして怠けている。
どんな小さなことでも良いのでそれを良い感じの表現に変換して行動記録します。
例えば、勉強する計画を立てていたけれど、勉強せずにYouTubeをみていた日などがそんな日ですね。
その日は、勉強できなかったと落ち込むのではなく、私はリフレッシュするためYouTubeをみた。など、その行動が今の私に必要であったと感じられる行動に変換していきます。
計画を立ててはいたけれど、今の私にはもっと優先することがあったと自分を肯定する。
ただし、ここはあくまでも行動の記録なので感情的なものは何も書きません。
行動したこととそれを肯定する目的だけを書きます。
さて、チェックボックスにしている理由ですが、こちらはマンスリーで計画されていた行動の場合はチェックマークを入れて、そうでない場合はチェックマークを入れません。
それで行動計画の達成度を俯瞰で見られるようにしています。
そして、4番の部分に今日の行動計画実行率はは100%中何%だったかを記入します。
計画実行率は低くても急に行動しないといけない課題が生まれたから実行率が低かっただけよと自分を肯定してあげています。
5番のページはフリーページです。ほぼ白紙です。
こんな感じで行動記録を取ってからほぼ日plannerの感情日記を書いていきます。
今までは家置きのフランクリンプランナーで行っていたことをほぼ日手帳weeksとほぼ日plannerの2冊で行うのでどんな感じになるかどこかで報告ができればいいなと思っています。